冬菜かしこの「小学生、中学生と遊んでみたり、学んでみたり」の日々

二人娘と一緒に遊んで、学んで、楽しんでいるアラフィフ小学生ママの記録です。

パパの料理をほめたい

こんにちは、冬菜かしこです。

今日は朝からずっと雨の一日となりました。

 

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さて、今日は主人の手造り料理三連発です。

まずは、うずらのフライです。

先日、生まれて初めて「うずらの卵」を知人にいただいたので、

 

主人に料理の検索をまかせて、

ついでに作ってもらいました。

 

レシピはうずら10個分で、3個食べちゃっていた我が家は卵が足りなかったので、

主人が鶏卵を茹でて、切って、入れて作っていました。

ブログ用に切って写真を撮るも、二個とも鶏卵で、あきらめました。

本来は小さなうずらが入っているフライです。

ご了承ください。

味はとてもおいしく、4人とも、ぺろっと頂きました。

卵のフライって、なかがあっさりしていて、食べやすかったです。

 

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次は定番、ホットケーキです。

私はいつも、大きいの1個か、小さいの6、7個か、そういう感じですが、

主人はいい感じに、3個で作っていました。

「おいしそうに、上手に焼けたね」と褒めると、

「袋に書いていた通りに作ったよ。一袋で3個作るって、書いているから」

と教えてくれました。

卵1個、牛乳100ml入れるとか、そういう確認はするけど、

丁寧に作り方までは、見ていない私。

おまけに「フライパンは熱して、濡らした布巾で冷まして焼いたよ」

とまで言っていました。

「きっちりレシピ通りに作るとおいしいのね」と、

本当においしいホットケーキを頂きながら、そう思いました。

自分以外の人の作るホットケーキって、同じ材料なのに、

少し違うものになるのねと、ちょっと楽しくなりました。

娘たちもおいしくいただいていました。

それにしてもホットケーキって、マーガリンだけじゃなく、

メープルシロップを垂らすだけで、どうしてあんなに、

美味しくなるのでしょう。

一度おぼえたらもう、冷蔵庫にメープルシロップは、かかせませんね。

 

 

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最後はメインの、ハヤシライスです。

カレー、シチュー、ハヤシは、ルーを変えるだけなので、

わりと主人が作ることが多いです。

夏場は畑でトマトが大量に採れた時に、ルーを使わない本格ハヤシを作るのですが、

冬場は簡単に、ハヤシのルーで、作ります。

主人は気を使って、リーズナブル国産外の牛肉を買って作っていましたが、

やはり牛肉はおいしく、ルーの味が濃いので臭みも気にならず、

おいしくいただきました。

二人娘は、「カレーより、こっちの方がいいー」と喜んでいました。

もしかしたら、カレーの鶏肉より、ハヤシの牛肉の方がいい、って話かも

しれませんが、あえてそこは、深堀しないようにして。

「ハヤシライス、おいしーいー」の合唱に、まんざらでもない主人は、

うれしそうに、ハヤシをほおばっていました。

良かったですね。

 

最初は、私の趣味の畑仕事の収穫物、ナス、トマト、ピーマンの消費に貢献したく、

主人がいろいろレシピを検索して、料理し始めたのがきっかけでした。

始めて見ると、わりと性に合っていたらしく、

つぎつぎと検索しては料理し、トライ&エラーを繰り返しながら、

だんだんと上手になっていきました。

それにはやはり、二人娘の「パパ、おいしーいー」との声援と、

「上手だねー」とのママの誉め言葉が、

わりと効いているのではないかと思っています。

 

昔から、人を褒めるのだけは上手な私。

この特技を最大限に生かして、主人の料理を褒めて、

でも決してお世辞は言わないと決めて、

主人の料理の能力を引き出していきたいと思っています。

みんなが笑顔になるって、やっぱり料理って、大切なんですよね。

私もぼちぼち、やっていこうっと。

主人の「上手に作りたい」との姿勢に、

良い刺激を受けながら。

 

明日も面白い一日になりますように☆