冬菜かしこの「小学生、中学生と遊んでみたり、学んでみたり」の日々

二人娘と一緒に遊んで、学んで、楽しんでいるアラフィフ小学生ママの記録です。

クレヨンとつまようじで絵を描く

こんにちは、冬菜かしこです。

今日は青空ですが、かなりの強風で、洗濯物がくるっくるっ回っています。

 

昨日は長女が療育の為、次女が一人で遊んでいました。

見ると、白い紙とクレヨンを使って、

クラッチアートを描いていました。

 

ちょっと楽しそうだったので。

その模様をお見せします。

 

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まず、好きな色のクレヨンで、白い紙に色を塗りたくっていました。

色々な色を使うと、あとでカラフルな雰囲気になります。

余白を残さないようにした方がいいみたいです。

 

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好きな色を全面に塗りこめたら、

その上に黒いクレヨンを、これまた全面に塗りこめていきました。

 

指がかなり黒く汚れるので、

あまりきれいなお洋服でやらない方が無難です。

 

机にクレヨンが付かないように、

下に大きめの紙や広告を敷いておくとよいです。

もし汚れたら「食卓ウエットシート」でだいたい落ちました。

 

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黒いクレヨンで真っ黒に塗りこめたら、

つまようじで好きな絵を描いて完成!

 

せっかく全面にカラフルな色を敷き詰めているので、

真ん中だけでなく紙全体を使って、

絵を描いたらいいかな、と思いました。

ちなみに次女は、全体的に花柄を描いていました。

 

「パパ用」「お姉ちゃん用」にも2つ作って、

各々プレゼントしていました。

 

かわいくできたので、

もらった長女はちょっと嬉しそうでした。

 

ただし表面がべたつくので、

固めの透明なナイロン袋に入れてプレゼントしています。

 

このクレヨンアート、わりと短時間で出来たようです。

クレヨンと紙とつまようじを用意して、

塗って、描いて、出来上がり。

あっというもの出来事でした。

 

普段から、図書館で借りた工作系の本を読んでいる次女。

学習机代わりにしている食卓テーブルには、常に、

セロハンテープ、ハサミ、色鉛筆、クーピー、クレヨン、鉛筆、消しゴム、

などを用意しています。

 

いつでも工作に着手できる環境を、

少しですが整えています。

 

こんなふうに、工作をいくら頑張っても、

算数のテストの点数アップにはつながらないとは思います。

 

それでも工作好きな次女の楽しそうな姿を見るのが、

私にとってはとても楽しいのです。

 

もう少し大きくなったら、

一緒にお勉強について、考えていきましょう。

 

それまでは。

 

今はまだもう少し、

自分の中の好奇心を探求していって下さいね。

 

今はまだもう少し、

ママに、あなたの自由な作品を見せてくださいね。

 

「小学生のママになったご褒美」

とは、こういうことだと思うので。

 

明日も素敵な一日になりますように☆