冬菜かしこの「小学生、中学生と遊んでみたり、学んでみたり」の日々

二人娘と一緒に遊んで、学んで、楽しんでいるアラフィフ小学生ママの記録です。

節分の行事

こんにちは、冬菜かしこです。

今日は立春ですが、雲がぽっかり浮かんだ青空の暖かい一日でした。

 

さて昨日は節分でした。

当初は特に何も考えていなかったのですが、

主人の「恵方巻はどうする?」というご希望のため、

夕食は恵方巻をいただきました。

 

長女が窓に「北北西」と紙に書いて貼っていたので、そちらを向いて、

家族四人で黙って大きな恵方巻をむしゃむしゃ食べました。

 

正直、決してお安くない大きな恵方巻を、無言で食べるのは、

ちょっと切なかったです。

どうせなら、恵方巻の味の感想とか言ったりして、

わいわいおしゃべりしながら、

味わって食べてほしかったです。

恵方巻のルール上、仕方ないんですけどね。

 

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その後は恒例の、節分の豆まき。

 

最初は私と主人が鬼になり、お面をかぶって、

娘たちがきゃーきゃー豆をまきました。

 

その後は交替して、二人娘が鬼になり、お面をかぶって、

私たちがわいわい豆をまきました。

 

部屋に豆が散らかるから、今年はあまりたくさんはまかなかったけど、

子供達のお手製の、紙袋で作った鬼のお面がいい感じで、

わりと楽しかったです。

 

ただし長女のお面は、目をくりぬいていないので、

かぶると視界がふさがれ、ほとんど歩けなかったです。

とはいえ、目に豆が飛んでくることもないので、

これはこれで、楽しかったです。

 

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一番最初に作った長女のお面です。

「かわいいから、目の穴はあけなかったの」だそうです。

ラップの芯とフェルト布で作った「鬼の金棒」と、

折り紙で作った「豆を入れる桝」もあります。

 

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夕方に療育から帰宅した次女が、長女の作ったお面を見て、

「私も作るー」と言って作ったお面です。

目の穴をあけているところが、

工作大好きっこの次女らしいところですね。

「鬼の金棒」もお揃いにしたらしいです。

 

 

二人娘は工作が大好きなので、

大きな紙袋に、空き箱、ラップやトイレットペーパーの芯、などを入れています。

本棚の引き出しには、毛糸やフェルト、折り紙、テープの替え、などを入れています。

 

毎回、工作の材料をそろえてあげるのは手間なので、

「作りたいときは、ご自由にどうぞ」の方式にしています。

 

きれいに整頓できない二人娘ですが、

床に物を置かないでくれたら、

ある程度は大目に見て、ざっくり片付けるようにしています。

 

私も大雑把なので、お互いさまと言うことで。

 

今は、

今しかできない何かを、

楽しんでくれたらいいなと思っています。

 

明日も面白い一日になりますように☆