こんにちは、冬菜かしこです。
今日は立春ですが、雲がぽっかり浮かんだ青空の暖かい一日でした。
さて昨日は節分でした。
当初は特に何も考えていなかったのですが、
主人の「恵方巻はどうする?」というご希望のため、
夕食は恵方巻をいただきました。
長女が窓に「北北西」と紙に書いて貼っていたので、そちらを向いて、
家族四人で黙って大きな恵方巻をむしゃむしゃ食べました。
正直、決してお安くない大きな恵方巻を、無言で食べるのは、
ちょっと切なかったです。
どうせなら、恵方巻の味の感想とか言ったりして、
わいわいおしゃべりしながら、
味わって食べてほしかったです。
恵方巻のルール上、仕方ないんですけどね。
その後は恒例の、節分の豆まき。
最初は私と主人が鬼になり、お面をかぶって、
娘たちがきゃーきゃー豆をまきました。
その後は交替して、二人娘が鬼になり、お面をかぶって、
私たちがわいわい豆をまきました。
部屋に豆が散らかるから、今年はあまりたくさんはまかなかったけど、
子供達のお手製の、紙袋で作った鬼のお面がいい感じで、
わりと楽しかったです。
ただし長女のお面は、目をくりぬいていないので、
かぶると視界がふさがれ、ほとんど歩けなかったです。
とはいえ、目に豆が飛んでくることもないので、
これはこれで、楽しかったです。
一番最初に作った長女のお面です。
「かわいいから、目の穴はあけなかったの」だそうです。
ラップの芯とフェルト布で作った「鬼の金棒」と、
折り紙で作った「豆を入れる桝」もあります。
夕方に療育から帰宅した次女が、長女の作ったお面を見て、
「私も作るー」と言って作ったお面です。
目の穴をあけているところが、
工作大好きっこの次女らしいところですね。
「鬼の金棒」もお揃いにしたらしいです。
二人娘は工作が大好きなので、
大きな紙袋に、空き箱、ラップやトイレットペーパーの芯、などを入れています。
本棚の引き出しには、毛糸やフェルト、折り紙、テープの替え、などを入れています。
毎回、工作の材料をそろえてあげるのは手間なので、
「作りたいときは、ご自由にどうぞ」の方式にしています。
きれいに整頓できない二人娘ですが、
床に物を置かないでくれたら、
ある程度は大目に見て、ざっくり片付けるようにしています。
私も大雑把なので、お互いさまと言うことで。
今は、
今しかできない何かを、
楽しんでくれたらいいなと思っています。
明日も面白い一日になりますように☆