こんにちは、冬菜かしこです。
今日は春の陽気のあたたかな一日でした。
さて、昨日はホワイトデーでした。
先週の金曜日の夕方、療育から戻った次女が「今からチョコ作るー」というのを
全力で「明日にしましょう!」と止めて、
土曜日に、私がうっかり市民農園で畑仕事しているうちに、
二人娘がすでにチョコづくり始めていて、
「ピンクのチョコペンの中身がとけてなくなったー、できないー」と大泣きして、
でもそれなりになんとか、作っていて、
なんだか前途多難だったホワイトデーのチョコづくり。
結局、「ママが何とかするから」と宣言して、
翌日の日曜日に、クッキー焼いて、チョコづくり材料を買ってきて、
3人で再度チョコづくりを始めました。
材料はこんな感じです。
まず子供たちに、容器にナッツを入れたり、パンパン菓子を入れたりしてもらい、
その間に私はチョコを刻んで、湯煎でとかして、とろとろにします。
スプーンでチョコをすくって容器に流しいれ、冷蔵庫で固めます。
チョコを固めているうちに、材料を混ぜて寝かしておいたクッキー生地を出して、
麺棒で5ミリに伸ばし、子供たちに型抜きしてもらいました。
今回はしっかり寝かせ時間をとったので、生地がしっかりして型抜きしやすかったです
銀色の容器に入っているのが、子供だけで作った、完全オリジナルチョコです。
これはこれで、おいしかったそうです。
白いチョコペンが楽しかったようです。
カラフルな容器に入っているのが、私と一緒に作ったチョコです。
湯煎したチョコとナッツやパンパン菓子を、容器に入れて冷やすだけです。
それでもまあまあ、おいしかったそうです。
(私は食べていませんが)
ラッピングはこんな感じです。
やっぱりかわいい袋に入れると、それなりに見栄えがしますね。
いただいたチョコが数種類の手作りチョコだったりしたので、
正直、「同じことしなきゃいけないかな?」と、ちょっとしたプレッシャーでしたが、
なんとか出来たので安堵しました。
出来上がったチョコは、長女の友達へは、友達の家に自転車で行き、
手渡ししました。
お手紙やら折り紙やら、手作りの心づくしをしていて、
優しい二人の気持ちが表れていました。
普段はあんなに気まぐれさんなのに、
お友達にはなんて素敵なことが出来るのでしょう。
なんて。親ばか全開です。
次女のお友達へは、すぐ近所なので、次女が一人で歩いて手渡しに行きました。
「よろこんでくれた?」と聞くと「うん。よろこんでくれたよ」とのこと。
時々うちの庭に遊びに来るお友達。
仲良かったり、すれ違ったり、時には喧嘩もしてみたり。
それでも朝の登校班で毎日お話している仲良しさん。
マイペースで、末っ子のわがまま次女に、付き合ってくれるご近所お友達。
これからも、遊んだり喧嘩したりして、毎日をにぎやかに楽しんでくれたら
いいなって思います。
ママは大したことは出来ないけれど、少しばかり、お手伝いをしていこうと思います。
もう少しして、年ごろになって「ママはあっち行っておいて」なんて、
うっとおしがられるその日まで。
もう少しだけ、小学生ママを楽しませてくださいね。
これからも、どうぞよろしくね。
明日も素敵な一日になりますように☆