こんにちは、冬菜かしこです。
今日はお天気ではあるものの、風の強い一日でした。
いつものジムの後、大型商業施設内の雑貨店を見て回りました。
すると前から目を付けていた部屋着が、ついに半額に値下がりしていました。
「待っていました!」とばかりに商品を確認し、
色違いの二枚を購入して、ほくほくした気持ちで帰宅しました。
特段の購買欲求があったわけではないけれど、
「半額ならば、ぜひ欲しい」
と思った部屋着。
理由は、現在の部屋着の色が、黒や濃紺や濃グレーという、
暗い色ばっかりだから。
鏡を見るたび「暗い色だなー」と思っていたのです。
襟や袖口が黒ずむのが嫌で、
黒や濃紺やグレー、といった暗い色にしていたのですが、
何年もそうしていると、やはりちょっと、
飽きてもくるし、はた目にも暗い感じがするし、
気になっていたのです。
「部屋の壁紙の色で、気分が落ち着くこともある」
と本で読んだことがあります。
お母さんの部屋着が暗い色なのよりは、
明るい色の方が良いような気がします。
今回買ったのは淡いピンクとあざやかな水色で、
どちらも明るい色なので、なかなかいい感じです。
学校から帰宅した次女が「幼稚園の先生みたいだよ」
と言っていましたが、さして気にはしません。
明るい色の部屋着が、
少しでも二人娘の心を弾ませるのならば、
多少のことは問題ではないのです。
自分の気持ちもさることながら、
娘達への影響が、第一優先なのです。
なんだかんだで、やはり私も、「お母さん」なんだなと思います。
部屋着二枚で二千円也。
今月のちょっと奮発したお買い物でした。
明日も素敵な一日になりますように☆