冬菜かしこの「小学生、中学生と遊んでみたり、学んでみたり」の日々

二人娘と一緒に遊んで、学んで、楽しんでいるアラフィフ小学生ママの記録です。

思いがけないおやつ

こんにちは、冬菜かしこです。

今日は強風ながら、青空の一日でした。

強風なので、洗濯物が気持ちよく乾きました。

 

さて、今日は二週間ぶりに私のピアノのお稽古に行ってきました。

練習が足りていないので、先生にすっかりみすかされてしまい、

びしばしとご指導をしていただきました。

自分の練習不足の情けなさを引きずりながら帰宅すると、

次女がアイスのスプーンを束ねたものを見せてくれました。

 

「読んで」というので、一つずつ読むと、

「お母さん食べていいよ」という文章になっていました。

 

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そして、テーブルの上を見ると、

二人娘が私のために作ってくれた、おやつがありました。

ハムチーズサンドと、マーガリンとチョコのパンの耳トースト。

散らかりまくった台所を見ると、二人で頑張ったんだなと言うのが伝わってきました。

「ありがとう、後でいただくね」とお礼を言い、

帰宅後の忙しさのため、頂くのは夕食時になりました。

サンドは私が、チョコトーストは4人で分け合って、頂きました。

二人が一所懸命考えて、作ってくれたのだと思うと、おいしさも倍増でした。

 

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普段の二人娘は、毎日毎日あきもせず、

泣いたり、怒ったり、ぶーたれたり、手を焼かせてくれています。

長女は、夜眠れないといっていつまでも、ぐずぐず拗ねて甘えてきます。

次女は、気に入らないと、押し入れに入って、わんわん泣きまくります。

何も問題がない日の方が少ないという我が家です。

 

それでも今日のようなサプライズのことがあれば、

今までのすべての事がふきとんでしまいます。

少しくらいのごたごたは、まあ、いっか、となってしまいます。

 

子供はママに、何にも見返りを求めないですから。

100パーセントの親切で、いろいろしてくれるのですから。

少しくらいの子供のわがままは、帳消しになってしまうのです。

仕方ないですね、私、ママですから。

これからも、どうぞよろしくね、二人娘さん。

 

明日も良い一日になりますように☆