こんにちは、冬菜かしこです。
今日は強風ながら、青空の一日でした。
強風なので、洗濯物が気持ちよく乾きました。
さて、今日は二週間ぶりに私のピアノのお稽古に行ってきました。
練習が足りていないので、先生にすっかりみすかされてしまい、
びしばしとご指導をしていただきました。
自分の練習不足の情けなさを引きずりながら帰宅すると、
次女がアイスのスプーンを束ねたものを見せてくれました。
「読んで」というので、一つずつ読むと、
「お母さん食べていいよ」という文章になっていました。
そして、テーブルの上を見ると、
二人娘が私のために作ってくれた、おやつがありました。
ハムチーズサンドと、マーガリンとチョコのパンの耳トースト。
散らかりまくった台所を見ると、二人で頑張ったんだなと言うのが伝わってきました。
「ありがとう、後でいただくね」とお礼を言い、
帰宅後の忙しさのため、頂くのは夕食時になりました。
サンドは私が、チョコトーストは4人で分け合って、頂きました。
二人が一所懸命考えて、作ってくれたのだと思うと、おいしさも倍増でした。
普段の二人娘は、毎日毎日あきもせず、
泣いたり、怒ったり、ぶーたれたり、手を焼かせてくれています。
長女は、夜眠れないといっていつまでも、ぐずぐず拗ねて甘えてきます。
次女は、気に入らないと、押し入れに入って、わんわん泣きまくります。
何も問題がない日の方が少ないという我が家です。
それでも今日のようなサプライズのことがあれば、
今までのすべての事がふきとんでしまいます。
少しくらいのごたごたは、まあ、いっか、となってしまいます。
子供はママに、何にも見返りを求めないですから。
100パーセントの親切で、いろいろしてくれるのですから。
少しくらいの子供のわがままは、帳消しになってしまうのです。
仕方ないですね、私、ママですから。
これからも、どうぞよろしくね、二人娘さん。
明日も良い一日になりますように☆